うんちく男はうざい!意識高い系とうんちく三昧男のここが嫌

うんちく男はうざい!意識高い系とうんちく三昧男のここが嫌

すっかり市民権を得た「意識高い系」という言葉。
「系」が付かなければ意識の高い素敵男性なのですが……世に言う「意識高い系」という言葉には「ウザイ」という意味が含まれていることをご存知でしょうか。

「自分は知識が豊富」と自負しているそこのあなた。
それを人にひけらかすようでは、まだまだお子ちゃまです。そんなあなたのことを女性は残念な目で見ています……。

うんちくという名の優秀アピールをする男性

うんちくという名の優秀アピールをする男性

うんちくという名の優秀アピールをする男性

うんちく(蘊蓄)
十分研究してたくわえた深い知識。

「うんちく男」は、自己顕示欲や承認欲求が強い人に多いのが特徴です。
周囲から褒められたい、認められたい、それによって自分の価値をあげたいと考えています。

会話や相手のリズムに配慮しながら、小出しにうんちくを語るなら問題ないですが、一気に放出してしまうがゆえに、女性からは「ウザい」「残念男」などのレッテルが貼られてしまいます。

意識高い系はなぜウザいのか

意識高い系男性を、女性はなぜ「ウザい」と思うのでしょうか。

それは、「自己評価と周囲からの客観的評価にギャップがあることに気付いていない」からです。自己顕示欲や承認欲求の強さを自覚できていない男性も同様。

「意識が高い」と認められたいのか、周囲に自慢してばかりの男性や、周りの人が呆れるほど「ビックマウス」な男性に女性はドン引きするばかり。

発言と行動が伴っていない点に、女性は苛立ちを抑えきれません。

女性が思う「うんちく男」のココが嫌

人の話を奪いどこでもうんちくを言う男性

人の話を奪いどこでもうんちくを言う男性

女性がうんちくを許容できるのは恋愛初期までです。好意を抱く相手の自慢話やうんちくなら、初めは「面白い」「楽しい」と感じます。

しかし、それは最初のうちだけ。
デート中もうんちく、食事中にもうんちく、挙げ句の果てにはベッドでうんちくとなっては……たまったものではありません。

また、人の話や話題を横取りする男性も女性は嫌います。会話はキャッチボールが基本ですから!

うんちくや雑学を沢山知ってる男性は確かに魅力的でモテるでしょうが、問題は、その知識をひけらかして、他人(同性、異性関係なく)を見下すような態度をとると、ただの自己満ナルシストになってしまう点です。そんな人は異性からは勿論同性からも嫌われます。
引用:Yahoo知恵袋

女性が思う「意識高い系男」のココが嫌

知識や格言を受け売りする男性

知識や格言を受け売りする男性

「僕の教科書は成功本や自己啓発本」。そう話す男性は少なくありません。これ自体は個人の自由ですし、何も悪くありません。

問題なのは、本で得た知識や格言を受け売りすること。その薄っぺらさを女性は見抜いてしまいます。

「詳しく知っているんだよ。凄いでしょ」オーラを出してくる方いますよね。

こちらは『いや、もうその話はその辺で止めてくれないかなぁ』さりげなく話題を変えようとしているのに、まだ話を続ける空気の読めない人、後、話の途中で問題を出す人。

こちらとしたら何故?どうしてクイズ形式になるの!今の会話そうでもないよねってこっちが突っ込みたくなる人とかね、そういう男性はやはり引きますね。
引用:Yahoo知恵袋

やり過ぎると欠点になってしまうのが「うんちく」

いかがだったでしょうか。
女性に限りませんが、人は欠点が見えてしまうと相手の良い部分が見えなくなってしまう性質を持ちます。

女性は特に多感な生き物。男性が思う以上に敏感です。

意図的でない場合も、うんちくは度が過ぎると欠点になりかねません。
相手の表情や会話にしっかり目を向けて、不快な思いをさせないよう、まずは他人をよく観察することから心掛けましょう。

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この記事のライター

yokoyan

人材コンサルからファッション系広告代理店へ転職。インテリアに特化した人気ブログ(月間30万PV)を運営しながら、ファッションライターとしても活躍中のパラレルワーカー。

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