こんな男は恋愛対象外!30代女性に聞いた嫌われ男のランキング10

こんな男は恋愛対象外!30代女性に聞いた嫌われ男のランキング10

「女性はどんなタイプの男性が好きなのか?」よりも、嫌いな男性のタイプを知るほうが、実は近道かもしれない……と感じた今回のランキング結果。
女性から見る男性の嫌いなところには、髪型やファッションなど外見面での意見も多く聞かれましたが、圧倒的に多かったのは行動や性格など内面的な部分についてでした。

こんな男はイヤ。嫌われ男のランキング10

女性はどんな男性が嫌いなのか? その結果を一気に見てみましょう。

  • 1位:自慢話が多い
  • 2位:清潔感がない
  • 3位:横柄な態度
  • 4位:マイナス思考
  • 5位:ナルシスト
  • 6位:しつこい
  • 7位:嫉妬深い
  • 8位:女性蔑視
  • 9位:言葉遣いが悪い
  • 10位:SNS依存

1位. 自慢話が多い男

自慢話が多い男

「出ましたっ、武勇伝」。顔ではニコニコ笑って聞いていても、内心では「早く終わって欲しい」と感じてしまう男性の自慢話。

一つや二つならまだしも、常に「俺なんかさぁ〜」「僕のほうが〜」と自慢話や武勇伝ばかり話す男性を見ると、正直面倒くさいです。2020

  • 悪口が多い男性はNG
  • ウンチクばかりの男性には疲れる

自慢話・悪口・ウンチクのオンパレードともなると、もう最悪。物知りなのは素敵なことですが、そればかりをひけらかすような態度は好ましくありません。なにごとも適度に……!

2位. 清潔感がない

清潔感がない

「清潔感のある男性」に女性は嫌悪感を抱きません。反対に女性が「生理的に嫌」と一度でも感じたら速攻アウト。それを回復させるのは至難の技です。

身だしなみを整えるのは当然ですが、普段のだらし無さが滲み出てしまうような言動にも要注意。口を鳴らして食事をする、道端に痰を吐き捨てる、人前でゲップをするなど、もってのほかです。

3位. 横柄な態度をとる

横柄な態度をとる

レストランやショップの店員に対して偉そうな態度の男性を見ると、大抵の女性は引きます。

仕事の場面や友人の前ではそうでもないのに、弱い立場の人に限って、そういう態度を取る男性も居ますよね。その場面を見た瞬間、説教をしたくなるという意見の女性も居ました。

4位. マイナス思考

マイナス思考

ネガティブはネガティブを招く……。ときに落ち込んで前向きになれない時はあれど、常にマイナス思考では一緒に居ても楽しくない!

5位. ナルシスト

ナルシスト

「鏡やガラスを見るたびに髪型を直す」。デート中、エレベーターや駅、電車やビルなど、自分の姿が映ると分かるとすかさずチェックする男性。

一度や二度なら分かりますが、その数が多いほど女性は冷やかな目で見てしまいます。鏡の有無に関係なく、常に髪を触る or 気にしてる男性も微妙です……。

6位. しつこい

しつこい

  • 連絡がマメすぎる
  • スクロールするほど長文なLINE

今や使っていない人のほうが少ないと思うくらい、当たり前と化したLINE。気軽に連絡しやすいぶん、中には相手のことを考えず自分よがりな男性が居ます。

これはNG。仕事もそうですよね? 例え「既読スルー」状態だったとしても、相手は移動中かもしれないし、忙しくて返信できないのかもしれない。相手を気遣う余裕が欲しいものです。

7位. 嫉妬深い

誰とどこで何をするのか、いちいち確認しないと気が済まない男性。これも困ったものです。質問攻めもさることながら、相手が男性ともなれば、途端に機嫌が悪くなる……なんて男性にはお手上げ。いちいち付き合っていられません。

8位. 女性蔑視

女性蔑視

育ってきた環境や宗教観など、実は根深い問題なのかもしれませんが、これは容認しがたいもの。モラハラ的言動を取る男性も少なくないですが、こういう方とは長続きする訳がありません。

「お前のため」というのが常套句な男性も要注意。それは相手のためではなく、承認欲求を満たしたいだけですから。

9位.言葉遣いが汚い

デキる男性そしてモテ男は、決まって言葉遣いが丁寧です。ビジネスシーンでもそう。
女性を「おまえ」呼ばわりしたり、車を運転した途端に言動が変わったり……こういう場面を目にすると、ほとんどの女性は引いてしまいます。

10位. SNS依存

SNS依存

SNSへの投稿が「やたら」と多い男性を見ると、メンヘラなの?と疑いたくなる方も中には居ます。
そうでないにしても、スマホ依存だと思わざるを得ない男性の行動には躊躇してしまうかもしれません。

嫌われ男のランキングまとめ

女性が嫌いな男性のタイプが分かったら、意中の女性が嫌いなものにも着目してみてください。
食べ物の好みや好きな映画・趣味など、共通点が多いに越したことはないですが、嫌いな分野あるいは興味のないジャンルが同じ、もしくは似ていることも意外と大切です!

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この記事のライター

yokoyan

人材コンサルからファッション系広告代理店へ転職。インテリアに特化した人気ブログ(月間30万PV)を運営しながら、ファッションライターとしても活躍中のパラレルワーカー。

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