オンオフ使える!着るだけで大人艶めく男のアウターといえばこれ
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「羽織るだけでサマになるアウター」は、大人の男性なら必ず持っておきたいアイテム!ビジネスもカジュアルも、季節やTPOに合わせつつトレンドを押さえながら選ぶのが失敗しないポイントです。この記事では、今季おすすめのアウターと、それぞれのコーデのポイントをご紹介します。
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オンオフ兼用。賢く使えてサマになる大人のモテコートとは
ここからは、「今年はどんなコートが狙い目なのか?」について、スタイリングのポイントとともに全4アイテムご紹介します。
チェスターコート
すっかり定番と化したチェスターコートですが、今季も変わらず人気です。春先や秋にベストなコートの代表格であり、カジュアルになり過ぎず、きちっと感が欲しいときにもってこいのアイテム。
春先にはストレッチ性のあるシャツ素材、秋にはウール素材というように、季節によって使い分けるのもおすすめです。
チェスターコートのスタイリングポイント
- Yラインを意識する。細身のボトムスに合わせる
- カジュアルダウンし過ぎない
- 長過ぎる丈はNG
きれい目コートをカジュアルダウンさせ過ぎると、途端に子供っぽくなってしまいます。デニムに合わせるなら靴は革靴にしてみたり、トップスにカジュアルなものを選ぶのであれば、ボトムスの素材には注意が必要です。
また、長過ぎる丈は日本人には不向き。中には似合う男性も居ますが、コーデの難易度は高めです。
ラップコート
今、狙い目なアイテムといえばラップコート。ラップコートは、ボタンではなく紐などで体を巻き付けるようにして着こなすコートを指します。
トレンチコートと似ているものの、今期は昨年から続くゆったり感のあるシルエットが「買い」です。
トラッド感のあるカジュアルコーデからタイドアップスーツまで、どちらも相性◎なため、持っておくと便利なアウターと言えそうです。
ラップコートのスタイリングポイント
- 前を留めない
- 淡い色味は選ばない
- ワイドシルエットが◎
こなれ感を出すには、さり気なく羽織るのがポイント。紐でガッチリ前を留めてしまっては、ラップコートが持つリラックス感が活かされません。
また、淡い色味だと「まるでバスローブ……」な着こなしに見えてしまうこともあるためご注意を。
ステンカラーコート
後ろの襟が高く、前側が低くなるステンカラーコート。ビジネスシーンでは定番ですが、素材やカラーで遊ぶのもおすすめです。
ブラックやネイビーも良いですが、どちらかというとビジネスライクになりがち。カジュアルコーデに使いやすいのは、明るめのベージュやシックなブラウンです。
ステンカラーコートのスタイリングポイント
- カジュアルコーデにはスニーカーをチョイス
- きちっと感が欲しい時はインナーにタートルネックを
スーツとの相性も良いステンカラーコートですが、カジュアルダウンさせる場合はインナーにもラフなアイテムを合わせましょう。
きれい目にしたいときはシャツやベストをイン。程よい光沢感のナイロン素材もおすすめです。
フーデッドジャケット
フードが襟元からセパレートされていないタイプのコートを指すフーデッドコート。
フード付きながらも、カジュアルになり過ぎず、コートの良さもを取り入れられ一石二鳥なアイテム。スーツにももちろんOKです。
フーデッドコートのスタイリングポイント
- 重たく見えるときはインナーに差し色を取り入れる
- ショート丈のフーデッドコートはデニムとの相性も◎
- モードにスタイリングしたいときは全身をワントーンに
ロングフーデッドはミニマルなデザインゆえ、意識しないと間延びして見えてしまいます。インナーの色使いや素材、ボトムス選びに注意しながらメリハリのあるコーデに仕上げましょう。
オンオフ使える男のアウターまとめ
冬の装いはアウターで決まると言っても過言ではありません。また、オンオフ使えるアウターは、必然と着用する機会も多くなります。
定番からトレンドまで、主役となり得るアウター、そして上質で飽きのこない一着をこの機会に見つけてみてください。