ファッションヘルスの遊び方や料金を初心者向けに解説
ファッションヘルスは最もポピュラーな風俗遊びの1つで、その業態やジャンルはさまざまあります。
ファッションヘルスの基本的な遊び方やメリットとデメリット、詳しい流れなど、初心者が知っていて損はない情報をご紹介します。
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目次
ファッションヘルスとは？
ファッションヘルスとは、一般的に「ヘルス」といわれる業態の１つで「箱ヘル」と呼ばれるものです。
ファッションヘルスの特徴は、店舗を構えていて、なおかつ店舗の中にベッドルームがあり、受付からサービスまで１つの建物で完結するものを言います。
なおヘルスには他に「デリヘル」や「ホテヘル」があり、これらは店舗ではなくホテルや自宅などでプレイする形態です。
基本的なプレイ内容やサービスはホテヘルやデリヘルと変わらないので、風俗で遊んだことがある人はファッションヘルスもすんなり楽しめるはず。
近年は風俗営業法の関係で新しく店舗を建てて新規営業をすることが難しく、ホテヘルやデリヘルに主役の座を奪われつつありますが、ファッションヘルスならではの楽しさもあります。
機会があればぜひファッションヘルスで遊んでみてください。
ファッションヘルスのメリット・デメリット
ファッションヘルスで遊ぶメリットとデメリットを紹介します。
他の風俗と比較したものや、ホテヘル、デリヘルとの違いなどを参考にしてください。
ファッションヘルスのメリット
ファッションヘルスは、思いついたときに初心者でも利用しやすい風俗店です。
たとえばホテヘルと違ってホテルへの移動がなく、ホテルまでの道中で風俗嬢と一緒に歩いているところを見られることもありません。またデリヘルのように嬢が来るまで待つ必要が無く、交通費やホテル代もかからないのも嬉しいですね。
ヘルスはポピュラーな風俗のためさまざまなジャンルが展開されており、若い女性が多い店舗や人妻店、ぽっちゃり専門店や巨乳専門店など、自分の性癖に合ったお店を選びやすいのもファッションヘルスのメリットです。
ファッションヘルスのデメリット
ファッションヘルスのデメリットは、ホテヘルやデリヘルと比べると店舗数が少ないことです。都心部なら比較的店舗が多い形態ですが、これといった繁華街のない地方では店舗自体が少なく、探すのに苦労するかもしれません。
また店舗によっては繁華街の真ん中に建っていることもあり、慣れないうちは入る時や出る時に恥ずかしい思いをする可能性はあります。
箱ヘルは新しく改装することが法律上難しいため、建物の老朽化が進んでいるのも気になる可能性も。
このあたりのデメリットがありますので、とくに
なお同じように店舗でサービスを受けるピンサロよりも値段設定が高く、地雷嬢に当たるとたいしたサービスを受けられずに終わってしまうこともあります。
そのため、地方では店舗を構える必要のないデリヘルが主流になっています。
ファッションヘルスの基本プレイ内容
ファッションへるすでの基本的なプレイ内容です。
どの店舗でも基本的なことは変わりません。
キス
軽いキスは、基本的にどの嬢でもしてくれます。
ディープキスは嬢により、できる場合とできない場合があるので注意です。
キスがどれだけできるかでその後のサービスも変わってくると言っても過言ではありませんので、積極的にディープキスする嬢は当たりといえるでしょう。
フェラ
フェラは基本的に生フェラです。
1日に本数が多く入っている嬢は疲れてしまっているので、手コキや本番に切り替える嬢もいます。
ベテラン嬢のほうが上手い場合が多く、テクニックの差が出やすいですね。
全身リップ
体全体を丁寧に舐めたりキスしてくれたりします。
サービスが良い嬢の場合はお尻の穴や足の先まで舐めてくれるので、骨抜きにされることもあります。
手コキ
手コキも基本プレイで、イカせる時にしてもらう場合が多いですね。
イクのが遅いと、嬢によってはガシガシ手コキされることがあるので、遅漏の男性はローションを使うように言うのも良いでしょう。
素股
素股とは、嬢のあそこに挟んでシゴいてもらう擬似挿入のことです。
嬢のテクニックによっては挿入しているのと変わらない感覚を味わえます。
ファッションヘルスの主なオプション
お店によって基本プレイ以外にさまざまなオプションがあります。
嬢によってはNGもあるので、受付時にしっかり確認しましょう。
大人のおもちゃ
ローターやバイブなどでこちらが責める時につかいます。
おもちゃの種類もたくさんあるので店舗に確認してみましょう。
コスプレ
店舗によっては多くの衣装を揃えているところもあります。
中にはマニアックなものがあるところも。
オナニー鑑賞
嬢がオナニーしているところを見ることができます。
見ながら自分もオナニーしても良し、嬢のオナニーを間近で見るも良しです。
AF
アナルファックのことで、嬢のお尻の穴に挿入することができます。
店舗や嬢によってかなり限られてしまいますが、AFをウリにしている店舗や嬢がいます。
ファッションヘルスの料金システム
ファッションヘルスの料金です。
地域やコンセプトによって差がありますが、一般名にはピンサロより高く、ソープより安いですね。
基本料金
60分あたり1万円〜2万円が相場です。
若い嬢が多く在籍している店舗は高く、人妻店や熟女店は安くなる傾向です。
交通費
デリヘルの場合は交通費がかかることがあります。
特定の場所（同市内などの近場）の場合は交通費が無料になるところがほとんどで、移動距離によって1000円ずつ上がっていくのが一般的です。
入会金
はじめて訪れるお店の場合は1000円程度の入会金がかかります。
しかし、風俗サイトや店舗イベントなどで無料になっていることが多いので、しっかりチェックしましょう。
オプション代
おもちゃの使用やオナニー鑑賞など、店舗のオプションを利用する際にかかる費用です。
オプションによって料金はピンキリですが、ごっくんやAFなど、嬢に要求するハードルが高くなるほど料金も高く設定されています。
特別指名料
店舗でパネルを見て指名する場合は無料ですが、人気の嬢には特別指名料がかかることがあります。
また、予約の際に嬢を指名する本指名も指名料がかかる場合が多いですね。
ホテル代
ホテヘルやデリヘルなどでホテルを使用する場合にかかる料金です。
店舗と提携しているホテルを使用する場合は安く入れることが多いですね。
1時間あたり2000〜3000円が相場です。
ファッションヘルスで遊ぶ流れ
ファッションヘルスで遊ぶ際の流れを紹介します。
予約〜受付
まずは、店舗に連絡して予約しましょう。予約無しで入店し、パネルを選んでも良いですが、待ち時間が発生したり目当ての嬢がいない場合があります。
予約の際は、日にち、嬢、時間などを聞かれますので、HPなどで確認しておくのが基本です。
当日に店舗へ着いたら、受付で予約した旨を伝えましょう。基本的には前払いで、ホテル代は直接ホテルに支払う場合があります。受付が済んだら待合室にて嬢を待ちます。
この瞬間が1番ワクワクする時間ですね。
ホテル入室〜シャワー
店員さんに呼ばれて嬢と対面します。
このときは必ず挨拶をしましょう。それだけで嬢からのイメージが変わります。
ホテヘルの場合は店舗からホテルへ移動して入室します。
軽く雑談をした後に嬢からシャワーへと促されますが、基本的にシャワーは嬢と一緒に入り洗ってくれます。シャワーを浴びる際に、歯磨きとイソジンでうがいをします。
シャワーからプレイ開始までは嬢に全て委ねて大丈夫なので、言われるがままに安心して任せましょう。
プレイ開始〜シャワー
シャワーから出ると、いよいよプレイ開始です。
ここでもベッドに寝て待っていると、嬢からプレイをはじめてくれます。
また、責めか受けのどちらがいいか聞いてくる嬢や、SかMのどちらかなどの質問してくる嬢もいます。
返答によって責め方やプレイ内容をあなたに合わせてくれるので、例えば、Mなら正直にドMですと答えることをおすすめします。
また、フィニッシュは手コキ、フェラ、素股が一般的です。
嬢にお任せするのも良いですし、希望があれば、ローション手コキでといった具合に素直に伝えましょう。
フィニッシュした後の後始末も嬢にお任せして大丈夫です。
寝ながら余韻に浸っておきましょう。
そのうち嬢からシャワーへと促されます。
退店
服を着たらホテルから出てバイバイです。
箱ヘルの場合はお店のロビー付近まで見送ってくれます。
去り際も挨拶を欠かさないようにしましょう。
嬢から名刺をもらう時がありますが、パートナーにバレる可能性が高くなるので注意が必要です。
ファッションヘルスの裏オプ事情
裏オプ、いわゆる本番行為のことですが、箱ヘルよりホテヘルやデリヘルのほうが確率としては高いですね。
しかし、箱ヘルも不可能というわけではなく、店舗次第というより嬢次第ですし、こちらの責めが気持ち良ければ嬢のほうからお願いされることもあります。
高級店より格安店、若姫店より熟女店のほうが比較的裏オプ可能な嬢が多いように思います。
また、裏オプを嬢から持ちかけられることもありますが、その場合はお小遣いと称して嬢に直接費用を別途渡すことになる場合が多いです。
相場は、嬢によりけりですが、だいたい5000円程度ですね。
いずれにせよ禁止されている行為なので、するかしないかは本人の責任ですが、無理矢理本番を強要するのはやめましょう。
まとめ
ファッションヘルスは一般的な風俗の遊び方のため、風俗初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。
店舗によってコンセプトやプレイ内容が違うので、いろいろなところで遊びながら比較して、お気に入りの嬢やお店を見つけるのも楽しいでしょう。
