【合コンを二次会までつなげるコツ】女性が二次会で行きたい場所とは
合コンが盛り上がった時に、「このまま二次会に行き、気になる女性ともっと親密になりたい」と思うのが男心。
しかしながら、二次会に対してあまり気乗りではない女性がいるとき、どうすれば二次会につなげられるのでしょうか?
ここでは、合コンを二次会までつなげるコツと女性が行きたい場所について解説します。
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目次
【男女差あり】合コンの二次会で行きたい場所とは?
合コンセッティングサービス「コンパde恋ぷらん」による、20〜40代の男女会員を対象に実施した合コンの二次会に関するアンケート結果をみると、二次会で行きたい場所について男女差があることが分かりました。
男性は「二次会=カラオケ」というイメージの方が強いのか、カラオケでわいわい盛り上がりたいというのに対し、女性は居酒屋やバーで飲み直しながら「もっと会話をしたい」と思っているということが分かりました。
いきなりカラオケは恥ずかしいという女性もいるため、二次会の場所を決めるときは「飲み直すか、歌うか、遊ぶかだったらどれが良い?」とさりげなく女性に選択肢を与えてあげましょう。
【定番コース】合コンの二次会場所とそれぞれのメリット
合コンの二次会場所として考えられる「居酒屋やバー」「カラオケ」「ダーツ」「ボウリング」のそれぞれの特徴とメリットをご紹介します。
居酒屋・バー
女性は居酒屋やバーで飲み直しながら、会話を楽しみたいという人が多いです。
二次会が飲食店であれば、一次会ではできなかったような家族の話、恋愛の話などより女性のプライベートな話を聞くことができます。
ある程度会話が落ち着いたら、相性診断アプリでそれぞれの相性をみたりすると更に盛り上がります!
カラオケ
カラオケは1時間から入室できるため、終電を気にしている女性でもちょっとだけなら……と顔を出してくれやすいです。
カラオケでは会話が聞こえにくく耳打ちするように話すため、自然と気になる女性との距離を縮めることができます。
ただし、カラオケが苦手という女性も一定数います。そういう女性には無理に歌わせず、会話で楽しんでもらいましょう。
ダーツ
男女をチームに分けて遊べるダーツは、チーム同士で勝負をすると盛り上がります。
ダーツ初心者の女性には優しく教えてあげたり、うまくいったときにはハイタッチをしたりすることで女性との距離を縮めることができます。
ボウリング
ダーツ同様、チーム戦で盛り上がることができるボウリング。
ボウリングなら運動が苦手という人でも楽しみやすく、一次会ではあまり話せなかった人とも待ち時間を使って話すことができます。
合コンで二次会までつなげるポイント
合コンで気になる女性と出会うことができたら、二次会まで楽しみたいですよね。
女性に二次会まで来てもらうためには女性を気遣った行動が大切です。
1. 一次会でとにかく女性を楽しませる
女性が二次会に来てくれるかどうかは、一次会の盛り上がり具合によります。
とにかく女性を楽しめせるために自分の話ばかりではなく、聞き上手になって話を聞いてあげましょう。
2. 一次会で終電の時間を聞いておく
女性が気になるのは終電の時間です。
一次会のうちに終電時間を聞いておくことで、「終電まであと○時間あるし二次会でも行かない?」と誘うことができます。
女性も終電までと言われると断る理由もなくなります。
3. 二次会のお店を予約しておく
二次会に行くとなってからお店を探すのではグダグダしてしまい時間ももったいないため、お店を予約しておくことをおすすめします。
一次会の後半で「二次会のお店、予約してあるんだけど良かったら行かない?」と誘ってみましょう。
女性としても「予約してくれているのであれば」と思い、参加する確率が高まります。
合コンの会計は割り勘?それとも男性持ち?
合コンのお会計について、男性が全額払うべきなのか、割り勘にするべきなのか悩む人も多いと思います。
合コン代の支払いについて理想の割合はどのくらいなのでしょうか?
「マイナビウーマン」がとったアンケートを見ると男女で理想の割合が異なりました。
男性の理想は男女割り勘なのに対し、女性は男性のほうが多く払うか、全額男性のおごりを理想としています。
基本的に収入も男女で差がありため、せめて7割程度は男性側が負担してあげるのがベストでしょう。
特に二次会では、「男性側が誘っておきながら会計は割り勘」となると、女性から引かれてしまう可能性もあります。
合コンで二次会までつなげるコツまとめ
合コンで二次会までつなげるためには、女性に安心感を持ってもらうということも大切です。
- 必ず終電で帰してあげること
- 帰りやすいように駅近の場所を選ぶこと
- 駅まで送ってあげること
このように紳士な対応をすることで、「次は二人で会ってもいいかも」と思ってもらえるかもしれません。
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