女性ウケするメンズアクセサリー5選と非モテアクセの特徴まとめ
重たいコートから解放され、軽めのジャケットやアウター、そしてニットからカットソーへと服装が軽くなる季節は、首元や手元、足元の露出が増えます。
そうなると、欲しくなるのがアクセサリー。そこで今回は、「女性ウケ」をテーマに男性へおすすめのアクセサリーブランドをご紹介します。
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目次
メンズアクセサリのメリットデメリット
「男性がアクセサリーを付けるなんて……」と、抵抗を感じる方も居ますが、「おしゃれ」と感じる男性の多くは、アクセサリーをコーデの中に上手く取り入れている人ばかり。
女性的なイメージが強いアクセサリーですが、選び方のポイントを押さえておけば、男性も充分おしゃれに着けられます。ただし、男性だからと言って、ゴツゴツしたものやギラギラするアクセばかりでは、女性ウケしません。
アクセサリーは、選び方を間違えた途端に「痛くなる」のがデメリット。上手にチョイスさえできれば「おしゃれ」に昇格できるのがメリットです。
メンズアクセサリーを選ぶときのポイント
- シンプルなデザイン
- ハードよりもプレーンな素材
- 重ね付けには注意
- 控えめな色使い
「これみよがし」なアクセサリーは絶対にNGです。主役はあくまでもあなた! アクセサリーはコーデの引き立て役に過ぎません。
基本はシンプルであること。シンプルなアイテムであれば、どんなコーデにも合わせやすく季節も問いません。悪目立ちしやすいハードな素材やデザインには注意が必要です。
女性ウケするメンズアクセサリー5選
ここらは、男女を問わず人気のアクセサリーブランドと、おすすめのアイテム5選をご紹介します。
1. JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)のO型バングル
「ジャムホームメイド」は、比較的新しいアクセサリーブランド。ですが、知名度は高く「SHIPS」などのセレクトショップでもお馴染みです。
名だたるブランドとのコラボでも有名で、ユニセックスでの展開ブランドのため、男女ともにプレゼントにもおすすめです。
平らでC型が多いバングルですが、こちらは丸みを帯びたO型タイプ。幅も細いため重ね付けにもおすすめです。シルバーなので着る服を選ばず、シンプルなので日常使いも問題ありません。
2. SYMPATHY OF SOUL(シンパシーオブソウル)のツイストバングル
「シンパシーオブソウル」は普段、雑誌「LEON」や「Safari」をお読みの方ならご存知のはず。B’zの稲葉浩志さんや、EXILEのメンバーが愛用していたことでも話題になったブランドです。
フェザー系アイテムやゴツ目デザインも多いですが、シンプルなものに限ってチョイスするのもおすすめです。
よく見ると、ツイストされている上記のバングル。ポイントは真鍮です。開いた側、閉じた側のどちらを表にしてもOK。
3. CHAN LUU(チャンルー)の2連ラップブレスレット
「ぐるぐる巻き」で一大ブームを巻き起こしたブランドといえば「チャンルー」。男性女性を問わず人気のブランドで、首にグルグルと巻き付けて使用するため、ひとつ着けるだけで存在感抜群です。
ただし、偽物も多いため購入の際はご注意ください。
シルバーやゴールドのアクセサリーも素敵ですが、たまにはビーズも新鮮です。ブラックを選べば、男性も抵抗なく着けられます。
また、上記のタイプは「レザー × インディアンビーズ」という組みわせが、なんともチャンルーらしいデザイン。こちらのブランドもユニセックスで楽しめます。
4. Genri(ゲンリ)のリング
「Genri(ゲンリ)」は、日本発のアクセサリーブランド。日本生産に徹底的にこだわったブランドで、昨今じわじわと人気を集めています。
ダイヤモンドが埋め込まれたシルバーリングは、細身のためアクセサリー初心者でも着けやすいアイテム。お手頃価格なのも高ポイントです。
5. STUDIOUS(ステュディオス)のスネークチェーンネックレス
STUDIOUS(ステュディオス)は、日本人のデザイナーズブランドと、日本製のオリジナルブランドの二つで構成された人気のセレクトショップ。
「ACTOTUM」や「UNDER COVER」「ATTACHMENT」などの有名デザイナーズブランドの品揃えは世界一です。
男性が身に着けるアクセサリーの中で、いちばん難易度の高いものちいえばネックレス。バングルやリングに比べると、ハードルが高いように感じるかもしれませんが、シンプルなアイテムを選ぶことで失敗を防ぐことが出来ます。
上記のタイプは、襟元に収めると着けているのを見逃すくらい細身のネックレスですが、肌色に馴染む色合いのため悪目立ちしません。
女性ウケしないメンズアクセサリーの特徴
「女性ウケ」するアクセサリーがあるのと同時に、「女性ウケ」しないとメンズアクセサリーも存在します。ここでは、非モテアイテムとされるアクセサリーの特徴を解説したいと思います。
ドクロなどの派手なデザイン
「これみよがし」ではなく、さり気なく主張する控えめさもアクセサリーを着ける醍醐味。ドクロマークなどの主張が強いアクセサリーは、女性ウケはおろか男性ウケも気になります……。
ゴールドの大ぶりネックレス
職業がラッパーでない限り……金色でゴツゴツとしたネックレスは、女性に怖い印象を与えてしまいます。
基本的に女性は、「清潔感」のある服装やアクセサリーを好みます。そのため、あまりにも厳ついアイテムは多くの女性が嫌います。女性ウケを狙うのであれば、上記二点は避けるのがベストです。
女性ウケするメンズアクセサリーまとめ
繰り返しになりますが、女性ウケするメンズアクセサリーには「さり気なさ」が必須です。
「色はなるべくシルバーを選ぶ」「太めよりも細めを選ぶ」など、シンプルで実用的なアイテムを選ぶよう心掛けてください。
そうすればきっと、女性からの印象を上げることができるはず。大人の男性であればあるほど、女性ウケにはシンプルかつセンスの良さが重要です。