キャッシュバッカーの特徴と見分け方

キャッシュバッカーの特徴と見分け方

「出会い系サイトでいい感じの女性とメッセージはできるのに、なかなか会う約束までいかない……」

こんな方は、だいたいキャッシュバッカーにハメられています。とくにポイント制の出会い系サイトでは、お小遣いを稼ぐために男性とメッセージを交わすキャッシュバッカーの女性がいることがあるのです。

今回はそんなキャッシュバッカーの特徴や見分け方について解説していきます。

キャッシュバッカーとは

キャッシュバッカーとは、主にポイント制の出会い系サイトに存在する、キャッシュバックを得ることを目的とした女性会員のことです。

ポイント制の出会い系サイトでは、男性側は「いいね!」を押すにもメッセージを送るのにも、細かくポイントを消費していきます。キャッシュバッカーの女性には、男性に消費させたポイントのうち数%がキャッシュバックされています。

つまりメッセージを長引かせることで効率よく稼げるため「会えそうなのになかなか会えない」といった状況に陥るのです。

なお女性側にバックされたポイントは現金に換金できる場合もあれば、家電や日用品などの景品と交換する場合などさまざま。

いくらメッセージを送っても会えませんので、キャッシュバッカーは絶対に避けるべき存在です。

キャッシュバッカーの特徴と見分け方

出会い系をつかっていて「あまりに自分にとって都合の良い展開」になってきたら、だいたい業者かキャッシュバッカーを疑ってください。

残念ながら、世の中そんなにうまくはいきません。

ここではキャッシュバッカーの特徴と見分け方についてまとめていきます。

都合が良すぎる

キャッシュバッカーは男性に興味を持ってもらうため、プロフィール画像が美人だったり、谷間が強調されていたりします。

さらにはプロフィールもヤリモクっぽさを出していたり、メッセージでもあまりに反応が良すぎたりします。「セフレ探してるんですけど」なんて言ってくる女性は、ほぼ100%業者かキャッシュバッカーです。

「普通に考えておかしいことを言っている女性」は避けたいところですが、男なら誰しも「いやいや、自分に限ってそんな女に騙されるわけがない」と思ってしまうものです。しかもエロいことを匂わせながら誘ってくる女性とマッチングしているわけですから、もう正常な判断なんてできません。

だから騙されるのですが、普通の女性はいきなりエロいことを匂わせてきたりしませんので、都合の良いことばかり言ってくる女性はキャッシュバッカーだと判断して放流しましょう。

返信があまりに早い

キャッシュバッカーはお小遣い稼ぎを目的としていますから、男性を逃さないようにこまめにメッセージへ返信する傾向にあります。

もちろん真面目に恋活をしている女性の中にも、メッセージの返信が早い子はいますが、出会い系サイトだとそれはかなり稀です。

あまりに毎回すぐに返信がきて、とくに短文メッセージが多い場合は、キャッシュバッカーであることを疑った方が良いでしょう。

とにかく細かく質問してくる

メッセージを開始したあと、とにかく細かく積極的に質問をしてくる女性もキャッシュバッカー率が高いと言えます。

「どこ住み?」「仕事は?」「いつ休み?」など、一度のメッセージにひとつの質問しか送ってこないのであればほぼ黒です。ポイントは1通あたりで消費しますから、キャッシュバッカー側は一度に何個も質問をして長文のメッセージを交わすメリットがありません。

とにかく細かくポイントを消費させようとしてきますので、重々注意しておきましょう。

キャッシュバッカーを避けるコツ

とはいえ、わかっていても引っかかってしまうのが男性の悲しいところです。

とくにすぐにヤれる相手を探しているような男性ほど「いやいやこの子は本物のはずだ」と思い込んでしまって、結局ポイントだけ吸い取られて終わります。

そうならないよう、出会い系サイトでキャッシュバッカーを避けるコツを押さえておいてください。

即アポなんて幻想だと理解する

出会い系でアポを取ろうとする男性は、だいたい脳内が猿のようになっています。

「とにかくすぐに会ってヤリたい」と思っているからこそ、そんな意識につけ込まれてキャッシュバッカーの餌食になってしまいます。

即アポをとってすぐにホテルに行けるなんて、そんなことは現実に存在しないと思っておきましょう。

もちろんそんなこともあります。訳のわからない可愛いヤリマン女とたまたまマッチングして、なぜか夜中にホテルに行って朝までヤリまくれて、その後もセフレ関係になったこともありますが、率としてはめちゃくちゃ低い出来事です。

即アポは基本的に幻想ですので、エロを匂わせてきたら「キャッシュバッカーだな」と判断しておくと良いでしょう。

具体的な約束に繋がらないなら放流する

キャッシュバッカーはとにかく男性にメッセージを送信させたいだけなので、会う約束をしようとするとのらりくらりと回避します。

「その日は予定があるから」「仕事が忙しくて」といって先延ばしにするタイプもいれば、お誘いを聞かなかったことにしてマイペースに質問を続けてくるタイプなど様々です。

どちらにせよ、まともに約束ができそうになければ、どれだけ可愛くても(可愛い子であるほど)キャッシュバッカーを疑ってブロックしましょう。

ただし難しいのが、中には「具体的な日時の約束をしてドタキャンする」」という手法を取るキャッシュバッカーが存在することです。

約束をしたあともとにかく短文の質問が多かったりすれば、疑っておくと良いでしょう。

サイト外でやり取りする

キャッシュバッカーはあくまでサイト内でメッセージを交換することで稼いでいますから、SNSやLINEなどは交換してくれません。よって究極のキャッシュバッカー回避策は、LINEやカカオなどを聞いてサイト外で連絡を取ることです。

とはいえそもそも連絡先を交換したくない女の子も多いため、キャッシュバッカーかどうか判断する材料としては弱くなります。

連絡先を交換して、その後も普通に連絡が取れるなら「キャッシュバッカーではない」と判断する材料にしましょう。

キャッシュバッカーがいない出会い系を探すには

最後に、キャッシュバッカーがいない出会い系の特徴を説明していきます。

キャッシュバックの仕組みは前述した通り、男性側がメッセージ等を送ったときに発生するポイントの一部が女性側に入るというものです。

つまりメッセージを送ることにポイントを要さない月額制のサイトやアプリには、キャッシュバッカーが存在しません。

よってキャッシュバッカーを避けるなら、いわゆる恋活アプリ、あるいはパパ活アプリなどを使うのが1番の近道です。

ポイント制のサイトはどうしてもキャッシュバッカーの入り込む余地が出てきますから、注意しておきましょう。

この記事のライター

Saito

大人の遊びはだいたい経験しました。風俗やナンパなどで、女の子と上手に遊ぶためのコツをお届けします。

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