オナクラとは?プレイ内容や料金、裏オプ事情を解説

オナクラとは?プレイ内容や料金、裏オプ事情を解説

風俗を利用する場合に、比較的安価で気軽に利用できるのがオナクラです。

オナクラとはどんな風俗なのか初心者の方でも理解できるよう、プレイ内容や気になる料金のことまで詳しく解説していきます。

オナクラとは?

オナクラとは「オナニークラブ」の略称で、個室で男性側が全裸になり、服を着たままの女の子とお喋りをしたり、見てもらったりしながらオナニーができる風俗です。

平たくいえば、女の子にオナニーのお手伝いをしてもらうような内容になっています。

また昨今ではオプションでハンドサービスを提供している店舗も増えており、ただ見てもらうだけというよりも、手コキでサクッと抜いてもらうようなプレイ内容で利用する方が増えています。

(ハンドサービスの受けられるオナクラは「個室ハンドサービス」と呼ばれるケースもあります。)

だいたい30分くらいで気軽に利用できますので、風俗初心者にもおすすめしたい店舗がオナクラです。

オナクラのメリット・デメリット

ここでは数ある他の風俗と比べたときの、オナクラのメリット・デメリットについて解説していきます。

オナクラのメリット

オナクラの最大のメリットは、低価格と気軽さです。

オナクラは15分や30分という短時間で使えることが多く、どれだけ長くても1時間くらい。プレイ前後のシャワーや入浴、脱衣やマットなども原則なく、あっても簡易的なシャワー程度ですので、とにかく気軽に遊べます。

またサービス内容は「オナニーのお手伝い」といったところで、ファッションヘルスやデリバリーヘルスのようにフェラチオをすることで射精に導くというプレイは原則含まれていません。またソープランドのように挿入によるプレイも含まれていないことは言うまでもありません。

そういったプレイ内容のライトさや時間の短さから、低価格で利用できるようになっています。

また主観的なことですが、他の風俗に比べて女の子の質が高いと言えるのもメリットになるかもしれません。女の子に求められるプレイがライトな内容なので、限りなく一般の素人に近い女の子に会える傾向があります。

オナクラのデメリット

オナクラは低価格かつ気軽に使える反面、女の子へのタッチ・責めがかなり制限されています。おっぱいタッチ程度のオプションは用意されていることがほとんどですが、NGにしている嬢も多い傾向にあります。

よって基本的に、女の子を責めてアンアン言わせたい男性にオナクラは向きません。

基本的には女の子に見られたり言葉責めをされたりしながらオナニーをしてみたい人、手コキで一方的に抜かれたい人など、Mっ気のある男性におすすめしたいサービスです。

オナクラのプレイ内容

ここでは、オナクラでどんなプレイができるのか解説していきます。

オナクラの基本プレイ

オナクラの基本的なプレイは、着衣の女の子を眺めながら自分でオナニーをする内容になっています。

お店によっては個室にモニターが置いてあってAVが見れるようになっていることもあり、その場合はAVとオナクラ嬢の両方を見ながらオナニーできる環境になっています。

女の子へのタッチはNGですし「ただ見るだけ・見られるだけ」なのが、オナクラの基本プレイになります。

昨今ではハンドサービスも基本プレイに含まれる店舗も増えていますが、その場合は少し料金設定が上がる傾向にあります。(他店でハンドサービスのオプションを入れたくらいの料金になっています)

なお、ほとんどのオナクラ店で女の子が私服で働いていることが多く、そこに興奮するという客も多いようです。

オナクラのオプション

オナクラの醍醐味はオプションです。基本サービスだけで満足できる人は稀ですので、基本的にはいくつかオプションをつけて楽しむことになるかと思います。

オプションは店によっても違いますが、代表的なものは以下のとおり。

対応できる女の子が多いオプション

  • ハンドサービス(手コキ)
  • 女の子のコスプレ。メイド、看護師、制服など店舗コンセプトにもよる。
  • 女の子から男性への言葉責め。ソフトとハードがセレクトできることも。
  • チン長測定。メジャーなどの道具が必要なため受付時に申し込む。
  • パンツ見せ。女の子のパンツを見せてもらう。
  • ビンタ、足コキ、電マ責め。女の子からの責め、道具が必要なため受付時に申し込む。

対応できる女の子が少ないオプション

  • キス、ディープキス
  • 男性から女性へのバストタッチ、乳首なめ、股間タッチ
  • トップレス、オールヌード
  • 顔面騎乗。顔にまたがって乗られるプレイ
  • 乳首なめ、息吹きかけ、全身リップ
  • 動画や写真撮影

オプションは受付時に申し出るシステムになっていますが、女の子がオプションリストを持ってくることも多く、その場合は実際の女の子のビジュアルを見てから決められます。

そしてオナクラはライトな風俗だけあって、女の子ごとに対応できること・できないことが大幅に変わります。

可愛い子ほど付けられるオプションが少ない傾向にありますが、その分素人感が強くなりますので、ぜひお気に入りの子を見つけてみてください。

オナクラの料金システム

オナクラは1回2000円〜から利用でき、オプションを沢山つけても1万円に届かないくらいの料金設定のことがほとんど。

数ある風俗の中でも、最安価格帯のサービスです。

たとえば店舗型ファッションヘルスの価格帯が15,000円~25,000円ほど、派遣型デリバリーヘルスの価格帯が15,000円〜30,000円ほど、ソープランドの価格帯が20,000円〜80,000円ですから、他の風俗サービス店の相場価格からみるとかなり低価格であることがわかります。

基本コースの料金

オナクラの基本コース料金は、基本的に設定時間で決まります。

店舗やエリア、営業タイプによって価格帯は違いますが、おおよその目安は以下の通りです。

  • 15分コース・・・2,000円~3000円
  • 20分コース・・・2,000円~5,000円
  • 30分コース・・・5,000円~7,000円
  • 60分コース・・・8,000円~15,000円

オナクラは大きく受付タイプ、店舗タイプ、派遣タイプの3つの営業タイプがあります。受付タイプはビルの一室などで受付のみを行い、プレイは近くのレンタルルームやラブホテルで行います。店舗タイプは店舗型のファッションヘルスと同じようにプレイも店舗内の個室で行います。派遣タイプはお客の自宅やホテルに女の子を派遣します。

受付タイプの場合は、基本料金の他にレンタルルームやラブホテルの利用料がかかります。たとえば都内ではレンタルルームと提携しているオナクラが多く、時間にもよりますが+1000円〜3000円くらいが目安です。

派遣タイプでお客の自宅やホテルに派遣する場合は、交通費が別途になっていることもあり、移動時間もかかりますので60分以上など長時間のコースしか選べないこともあります。

また基本コース料金以外にも、入会金や指名料がかかりますので、詳しくは予約時に聞いてみてください。

オプション料金

基本コース料金以外のオプション料金には、無料のものもあります。

有料オプションは500円から5,000円くらいのものが一般的ですが、内容が過激になるほど高額になり、10,000円くらいに設定されているオプションも存在します。

傾向としてはキスやフェラ、顔騎など粘膜が接触するタイプのオプションがもっとも高くなり、着替えなど接触を伴わないオプションほど安くなります。

各店舗の公式サイトなどで詳しく書かれていますので、気になるオプションをいくつか候補として調べていくと良いでしょう。

オナクラで遊ぶ流れ

ここではオナクラで遊ぶ流れを、おもに「受付タイプ」を例に挙げて説明します。

1. オナクラに電話をかけて予約する

行きたいオナクラ店舗を決めたら、電話を入れて日にちや時間を打ち合わせします。指名があれば女の子の名前を伝えます。

なお店舗型の場合は予約なしで遊ぶこともできますが、受付タイプや派遣タイプだと不可能です。

無店舗型のオナクラに予約した場合、店には行かず直接レンタルルームに行くよう指示されることもありますので、メモを用意しておくと良いでしょう。

2. オナクラに行って受付をする

予約時間より少し前に受付に行って、オプションの有無などの確認をします。予約していない場合はコース時間やオプションを選び、好きな女性を指名します。

店舗型の場合、支払いはだいたいこの時点で済ませるシステムになっていますが、無店舗型の場合は女の子に直接渡すこともあります。

受付後、店舗型の場合は店内の待合室に案内されます。無店舗の場合は近くのレンタルルームやホテルなどへ移動することになり、ここでは女の子が一緒に移動するケースと、ひとりで移動するケースが店舗によって異なります。

3. いざオナクラのプレイへ

店内やレンタルルーム、ホテルなどで割り当てられた個室に入ります。ひとりで移動するケースでは、入室したら受付に電話をかけます。入室したら、あるいは女の子が来たらプレイスタートになります。

個室にシャワーが付いていることが多いですが、オナクラの場合はシャワーなしでプレイして、終わった後シャワーを浴びることが多いです。特に決まりはありませんが、指定された場合はそれに従いましょう。

4. プレイが終わったら退店

プレイが終わり、退室準備ができたら女の子が個室レンタルルームやホテルへ内線をします。個室を出たら女の子と共に外へ出て、そこで別れます。

以上がオナクラの主な流れです。店舗タイプ・派遣タイプなどの違いで一部流れが変わりますが、だいたい同じです。まずは性欲に任せて飛び込んでみてください。

オナクラの裏オプ事情と注意点

裏オプとは、お店が公表しているオプションリストにはないプレイオプションのことで、オナクラ嬢ごとに言い値で決めているグレーなものです。よって裏オプの料金は、基本的にお店ではなく嬢に直接支払うことになります。

内容としては、たとえばフェラや本番行為などがありますが、本番はかなりブラックです。

なおフェラにはゴム付きフェラか生フェラがあり、相場としては5,000円から10,000円ほど。

本番行為でもゴム付きか生があり、相場としては10,000円から30,000円ほど……ですが、こちらはかなりブラックなため色々と自己責任でお願いします。

なお裏オプには定価はありませんので、女の子との交渉によって成立するものになります。そしてオナクラの場合は、裏オプに応じている女の子が少数派ですので注意してください。

嫌がっている子にしつこく裏オプをせがむと、黒服を呼ばれてしまったり、出禁にされてしまったりする可能性もなくはありません。また断られたら微妙に空気になり、その後のプレイに影響が及ぶ場合があります。

また、初回でいきなり裏オプを持ちかけるよりも、何度か指名したうえで仲良くなってから交渉することをおススメします。

オナクラで遊んでみよう!

オナクラは他の風俗と比べて低価格・短時間で遊べる点で、ハードルが低いのが魅力です。風俗初心者が利用するにも、あまり失敗することがなくておすすめ。

素人感の強いかわいい女の子やギャル系の子も多いですし、また男性側だけが脱いでいるというシチュエーションなのでM系の男性にも向いています。

ぜひオナクラにチャレンジしてみてください。

なおオナクラのようなプレイは、パパ活の「プチ」でも楽しめます。風俗嬢ではなく本当の素人の可愛い子と遊びたい場合は、パパ活アプリも検討してみてください。

この記事のライター

Saito

大人の遊びはだいたい経験しました。風俗やナンパなどで、女の子と上手に遊ぶためのコツをお届けします。

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