痛客とのラインがSNSで話題!ホステス・キャバ嬢が嫌う痛客とは?
「痛客とは」
キャバクラなど夜のお店に通う男性の中で、女の子に対して勘違いをした発言や行動をし、困らせるお客さんを「痛客(いたきゃく)」と呼びます。
自分では普段通りの行動をしているつもりでも、キャバ嬢やホステスからすると「NG行動」という場合があります。
お気に入りの指名嬢に対し、「できれば気に入られたい」「あわよくば付き合いたい……」と思っていても、あなたの行動によっては、裏で「痛客」と言われている可能性も……。
今回は、「正直、指名して欲しくない痛客」についてご紹介します。
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目次
痛客とのラインがSNSで話題!
キャバ嬢やホステスが痛客とのラインのやり取りをツイッターでアップしているのがネットで話題となっています。
いろんな痛客のライン見るけどあたしのもだいぶやばいと思う…。笑
50代後半で早く言って3連発はやばすぎ笑#痛客のいる生活 pic.twitter.com/wxZtcNjquO
— mii.💋 (@21Ymrm) 2019年8月6日
😊←この絵文字乱用しすぎて怖い。途中からもう切れてもいいやーと思ってふざけました。ポプテの使いやすさ👌🏻 pic.twitter.com/fYqAaaWnel
— 末期癌たゃん (@makkigan62) 2018年3月30日
- 返信していないのにしつこくラインが来る
- 女の子がお休みの日に会いたがる
- やたらと店外で会いたがりお店には来ない
- 独占欲が強く思い通りにならないと怒る
「#痛客のいる生活」「#クソ客のいる生活」などのハッシュタグでツイートされているラインのやり取りを見ると、痛客のラインには上記のような特徴がありました。
あなたは女の子が困るようなラインをしていませんか?
今一度自分のラインを見直しましょう。
ホステスやキャバ嬢から見た痛客はどんな人?
キャバ嬢やホステスは接客のプロです。
男性客に優しくしたり、連絡先を交換してくれるのは、仕事としてプロ意識があるからです。
しかし、痛客は勘違いして本気になってしまい「自分だけを見て」「彼女になって」などと、独占欲で暴走した行動や言動を取ってしまいます。
お店に来る気が無く店外で会いたがる
1回お店に来ただけなのにライン交換をしたら、やたらと「外で会おう」と言う痛客は少なくないようです。
キャバ嬢やホステスがライン交換をしてくれるのは、あくまでも仕事であり、またお店に来て欲しいから。
お互い合意の上ならいいですが、強引にしつこく交渉してくる男性に対して、好意は持たないので気をつけてください。
どうしてもデートしたいならまずは、定期的に女の子のいるお店に通い、関係性を構築しましょう。
仲良くなればデートをしてもらえる可能性はありますが、相手は仕事としての「同伴」のため、勘違いしないようにしましょう。
お酒を無理やり飲ませる
いくらお酒を飲む水商売とはいえ、女の子にもそれぞれ飲むペースがあります。
お酒が好きで飲みたいといっている女の子ならまだしも、飲みたくない女の子に対して、もっと飲むように強要したり、一気飲みさせたりする痛客はNGです。
あとで「無理やり飲ませてきた!最悪!」なんて愚痴をこぼしているかもしれません。
電話やラインがしつこい
仕事中でも関係なく、電話やラインをしつこくしてくる痛客も多くいます。
「仕事中だから出られない」と言っても、「声が聞きたくて……」などと自分の気持ち優先で電話してくるのはとても迷惑です。
声が聞きたい、話したいなら女の子のお店に会いに行きましょう。
連絡をすぐに返さないと怒る
仕事中はもちろん、プライベートな休日であっても、女の子が連絡をすぐに返せない時はたくさんあります。
連絡を返すのが遅れただけで「他の男といたのか」などと腹を立てる痛客も……。
勝手な妄想と独占欲で怒りをぶつけられても、女の子は困るだけです。
会いたいから出勤を減らせと言う
女の子と会いたいという理由から、本人に出勤日を減らせと連絡する痛客もいます。
頑張って働き、生活費を稼いでいるキャバ嬢やホステスもいる中で、恋人でもない男性のために、仕事を減らしてくれるでしょうか。
あくまでキャバ嬢とお客様という関係なのですから、会いたいならお店に行くしかありません。
そんな発言をする痛客ならすぐに切ってしまうというシビアな子もいるので注意してください。
痛客にならないために……
相手の気持ちを考慮して行動できる男性であれば、すぐに痛客にはならないでしょう。
ですが、女の子側の気持ちや立場を考慮せず、自分の考えばかりを主張してしまうのであれば、すぐに切ってしまいたい痛客になってしまいます。
キャバ嬢やホステスは、その仕事に誇りを持っています。
それを尊重しない男性と関係が発展することは限りなく低いでしょう。
お客様以上の存在になりたいのであれば、痛客にならない行動を取るように心がけるのが得策です。
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