ホステスを店外デートに誘うには?ガッツかない男性を演出

ホステスを店外デートに誘うには?ガッツかない男性を演出

ホステスやキャバ嬢など華やかな女性との飲食や会話を楽しむために、クラブやラウンジ、ニュークラブ(通称ニュークラ)へ通う男性は多いのではないでしょうか。

お気に入りのホステスやキャバ嬢がいればお店に足繁く通う方も少なくないと思います。また、なかにはお気に入りの女性と店外デートをしたいと思っている男性もいるはずです。

そこで今回は、お気に入りのホステスやキャバ嬢と仲良くなる方法・店外デートに発展させる方法についてご紹介します。

店外デートをするホステスの心理

店外デートをするホステスの心理
店外デートとは、お店以外の場所でお客さんとホステスがデートをすることを言います。店外デートは、同伴とは異なりホステスの売上には関係しないため、彼女たちはプライベートの時間を使っています。

「お店に行くとゆっくり話せない。だから店外デートをしたい」と考えていても、女性側が同じ気持ちとは限りません。

お店と違い、その男性と何があるかわからない、実は危ない人かもしれない、そんな素性も知れない相手とすぐに店外デートをするホステスはいないでしょう。

では、ホステスはどのような心理から店外デートに行ってくれるのでしょうか。考えられる女性の心理を3つ挙げます。

1. 常連客へのお礼として

常連客へのお礼として
いつもお店に来てくれる、そして同伴をしてもらえる常連客に対してホステスは感謝しているはずですし、信頼関係もある程度築いているでしょう。

常連客であれば日頃のお礼として店外デートにOKしてもらえるかもしれません。ただし、それはあくまでもまたお店に来て欲しいからであり、デートも仕事のうちだと思っている可能性が高いです。

2. 欲しいものを買って欲しいから

欲しいものを買って欲しいから
店外デートをした際、男性が食事代などを支払うのはホステスにとって当たり前です。また、店外デートで洋服やバックなどホステスが欲しいものもおねだりされる可能性も十分にあり得ます。

店外デートをしてあげる代わりに何か買ってよと言わんばかりのホステスは、完全に男性を財布として見ているでしょう。

 3.好みの男性だから

好みの男性だから
極稀ですが、ホステスから男性を店外デートに誘う場合もあります。ホステスにとって好みの男性または一目惚れした際、「お店に来なくてもいいから店外で会いたい」と思うのが、その理由です。

もしも、ホステスから店外デートに誘われ、「またお店に来てね」などの営業をされなかった場合は、あなたに対して本気の可能性が高いでしょう。

ホステスが店外デートに行きたくなる男性とは

ホステスが店外デートに行きたくなる男性とは
黒服が立つのような店とは違い、店外デートは自分で自分の身を守らなければいけません。そのため、ホステスも店外デートに行くのであれば、相手がどういった人かを見極めて慎重に判断します。

ここからは、どのような男性であれば店外デートに発展できるのか、その例を3つご紹介します。

1. 来店や同伴の頻度が多い男性

来店や同伴の頻度が多い男性
お店によっては、同伴ノルマがあるところも少なくありません。ノルマをこなすために、同伴のお願いを快諾してもらえる男性には好感度ランクがかなり上昇します。

下心が無い素ぶりを見せれば女性も安心できますし「一緒にいて落ち着く」「楽しい」とさえ感じることもある様子。そうして距離を縮めていくことで、店外デートへの道のりも一歩近付きます。

2. 店外デートを無理に交渉しない男性

店外デートを無理に交渉しない男性

男性のなかには、「次回、お店に行ったら指名をするから店外デートをしよう」と誘ってくる人もいます。
ですが、そんな口約束ばかりの男性は女性にバッサリと切られてしまいます。

また、来店や指名を盾に交渉をする男性は、一度店外デートしたら次も店外デートを求めてくるため、ホステスは高確率で店外デートを断るでしょう。

3. 連絡がマメな男性

連絡がマメな男性
何度かお店に通い、マメに連絡をくれる男性を好意的に見るホステスは多いです。

例えば、もともと地元ではない男性がお店のあるエリアに仕事で出張する際、「次は○月○日からそっちに行くよ」と一言伝えてくれるとさらに喜ばれます。

連絡をした上で、同伴をしたり来店をする男性に対しホステスは、誠実で良い印象を持ちます。

ホステスとの店外デートにショートカットはない

強引に店外デートをしようとしたり、何かと交換条件を持ち出して店外を強制するのは絶対にNGです。

女性からの印象が悪くなるだけではなく、場合によってはそのお店のなかで悪い客として見られる可能性もあります。

店外デートまでこぎつけるには、それなりに距離を縮めなくてはなりませんが、見返りを求めながら縮めるのも印象が悪くなってしまうため注意が必要です。

お気に入りのホステスと店外デートを希望するのであれば、その女性にとって「信頼できる人」になるのが一番の近道と言えるのではないでしょうか。

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この記事のライター

yuri

スポーツ観戦やライブ鑑賞が趣味のライター。美容師免許や日本化粧品検定1級の資格を活かし、脱毛・コスメ・ダイエットなど美容全般の情報をメインにお届けします。

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