男性のタバコはかっこいい? 女性が思うかっこいい銘柄7選
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カフェやレストランの全席禁煙や分煙の義務化など、多様な施設において受動喫煙対策が進んでいる近年。
喫煙に対するイメージは人それぞれですが、大人の男性が吸うタバコに対して「かっこいい」と感じる女性は世の中に一定数いるようです。
喫煙する男性に魅力を感じる女性たちは、愛煙する銘柄に対してもこだわりを持っています。今回は、男性が吸っているタバコの銘柄について、2人愛煙家女性(女性会社員28歳/喫煙歴7年、女性コンビニ店員27歳/喫煙歴8年)に意見を伺いながらご紹介します。
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目次
女性がかっこいいと思うタバコの銘柄7選
1. Seven Stars(セブンスター)
日本の代表的なタバコ銘柄の一つである「セブンスター」。愛称は「セッタ」。日本で初めてチャコールフィルターを採用した国産タバコです。
オーソドックスなセブンスターは14mgとタールが多め。
ソフトでもボックスでも味わいは変わりませんが、愛煙家の中では密かに「ソフトのほうが甘い」と言われているようです。
2. marlboro(マールボロ)
「マールボロ」は、フィリップモリス社が製造・販売しているタバコで、幅広い年代に支持されています。
タール12mgのマールボロは、そのパッケージカラーから「赤マル」と呼ばれており、その特徴はプルーン着香による甘みと酸味の一体化、そしてコーヒーのような苦味が加えられている点にあります。
また、ホワイトとゴールドのパッケージが特徴的なマールボロゴールドは、赤マルの苦味が抑えられ、よりフルーティーさが際立っています。
3. MEVIUS(メビウス)
元々は「マイルドセブン」という銘柄だったメビウス。名称がメビウスになって以降は、バリエーションも増えています。
タールは1mg、3mg、6mg、8mg、10mgの5種類。
「クセが無く吸いやすい」と言われており、日本人の嗜好に合わせたほのかな甘みがある点も好まれる理由です。
4. Lucky Strike(ラッキーストライク)
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社が製造・販売しているタバコのブランド、「ラッキーストライク」。1871年に発売された長寿ブランドです。
珍しいことにソフトとボックスとで味わいが違い、「ソフトは軽くマイルドな味わい」「ボックスは辛みがある」という意見があるようです。
本来、タバコは再加熱することで甘さが際立ちますが、ラッキーストライクでは再加熱をしたときの特徴を排除して、タバコが持っている辛み・酸味を最大限に引き出すようブレンドされています。
5. Natural American Spirit(アメリカンスピリット)
アメリカンスピリット、通称「アメスピ」は、パッケージカラーによって「アメスピ・ブルー」「アメスピ・イエロー」と呼ぶこともあります。パッケージカラーがグリーン系のタバコはメンソールです。
ニコチンの少ない種類から、ニコチン多めの種類まで種類が豊富。
「味わいのバランスが良い」と言われているのは、オレンジ・イエローですが、当然、好みによって感じ方は違います。なお、燃焼時間が長いことでも知られています。
6. hi-lite(ハイライト)
ライトブルーの爽やかなパッケージが印象的な「ハイライト」。一見すると「外国産タバコ……?」と思いますが、国産タバコです。
タールは17mgと多い部類に入りますが、ラム酒フレーバーが含まれているため、風味・香りともに、どことなく甘さを感じられるのが特徴です。
7. Winston(ウィンストン)
男性・女性ともに支持されている「ウィンストン」。元々は「キャスター」という銘柄でした。
その特徴は、マダガスカル産最高級バニラビーンズを惜しみなく詰め込んでいること。しっかりとしたバニラの風味があります。「嫌な癖がなくて吸いやすい」というのが喫煙家の間での評判です。
女性がカッコいいと思うタバコの銘柄まとめ
禁煙の風潮が高まりつつある現在。愛煙家は嫌がられることも多いですが、喫煙歴7年の女性曰く、「タバコを吸っている時の男性の仕草が色っぽくて好き」とのこと。
有名人が吸っている銘柄のイメージが、そのままそのタバコの印象に直結している場合もあるようです。
2020年4月からは法律の改正により、吸っても良い場所と吸ってはいけない場所が明確に分かれます。タバコを吸わない人から悪いイメージを持たれないためにも、喫煙者は喫煙マナーに注意しましょう。