「甘いもの食べに行かない?」がデートの成功率を上げる!その理由と誘い方とは
女性に甘いものが好きだと知られたり、カフェやスイーツショップへデートに誘うと、女性に敬遠されると思っていませんか?
それは「男は男らしく」「女は女らしく」いることが求められていた一昔前までの話です。
最近では、ホテルのスイーツビュッフェなど、色鮮やかなスイーツを楽しむ事も一つのイベントとして立派に成立しています。
今回は女性がどうしてスイーツデートに応じやすいのか、その理由と効果的な誘い方、そしてデート先におすすめのカフェやラウンジをご紹介します。
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目次
女性が甘いもの目当てのデートに抵抗がない理由
なぜ「甘いものを一緒に食べに行かない?」というデートのお誘いは、女性から警戒されづらいのでしょうか。その謎を解く鍵は、これからご紹介する2点にあります。
男らしさとのギャップに萌える
女性の中には、「男性は甘いものが苦手」という固定観念を抱いている方が少なくありません。
そのため、普段は仕事をバリバリこなしているビジネスマンや、ちょっと強面のマッチョ系男性が「スイーツ好き」と言うと、「甘い物なんて食べなさそうなのに、意外と可愛いところがある」とギャップを感じ、好感度もアップします。
また、昨今では従来の「男は男らしく」のような固定概念にとらわれることなく、自分の好きなものを好きだと言える人のほうが魅力的とされています。好きなものをはっきりと主張できることも、好感度アップのポイントです。
下心への警戒心が不要
始めての女性をデートに誘う際は、夜遅い時間のデートではなく、昼間のカフェやスイーツショップでのデートに誘うと良いでしょう。
大人同士だと”デート=お酒を飲む”と考え浮かぶものですが、それはいけません。
夜の時間帯のデートでは「イケればそのままホテルまで…」でという邪な発想が芽生えないとは言い切れません。
そして、女性はそのような考えを見抜くため、警戒心がもっとも弱くなる昼間のデートに誘うのが無難なのです。
昼間のカフェやスイーツパーラーでのデート内容は、会話がメインになります。
特にスイーツ系の話題は、好きなスイーツやおすすめのカフェなど非常に豊富。その流れで、普段なかなか話せない内容まで発展することもあるでしょう。
自分のことを知ってもらい、相手の女性のことも良く知ることで親密度も上がります。
「甘いものデート」により効果的な誘い方3つ
女性がスイーツデートに警戒心が薄いからといって、「甘いものでも食べに行かない?」とただ漠然と誘っているだけではOKがもらえない場合もあります。ここでは、さらに成功率を上がる効果的なスイーツデートの誘い方を3つご紹介します。
1.何かのお礼という形で誘う
「この間のお礼をしたいからお茶でも奢らせて」というように、何かのお礼というのが前提の誘いは女性も受け入れやすいです。
ただし、押し付けがましくなく、あくまでも自然に誘うことが大切です。
2.情報誌やグルメサイトを活用する
最新のスイーツや、期間限定のメニューが掲載されている情報誌やグルメサイトを女性と一緒に見てみましょう。
女性が「いいなぁ」や「行きたいな」と言った場所を「良かったら一緒に行かない?」と誘ってみてください。
「あなたとだから」ではなくて「その場所に行ってみたい」という点をアピールすることで、女性も気兼ねなくOKしてくれやすいです。
3.男ひとりでは行きづらいお店に誘う
話題のスイーツを提供するカフェやスイーツバイキングなど、男性1人では足を運びづらい場所に誘ってみましょう。
「〇〇に行ってみたいのだけど、男1人じゃ行きづらくて…□□さんスイーツ好きでしたよね?良かったら一緒に行ってくれませんか?」
と誘ってみましょう。
「一緒に食事へ行きませんか?」と誘われるよりも、軽い気持ちで「付き合ってあげよう」と思ってもらえるため、女性もOKしやすくなります。
【東京都内とその近郊】甘いものデートにおすすめのカフェ4選
東京都内やその近郊には、スイーツデートにぴったりのカフェやパーラーがたくさんあります。
今話題の店舗や老舗の名店や気軽に行けるパーラーは、大人の男性としてデート先候補として知っておいて損はありません。今回は、特におすすめしたい東京都内と横浜の店舗をご紹介します。
1. 浅草 フルーツパーラーゴトー
東京の下町・浅草にあるフルーツパーラーゴトーは、プロの目利きにかなったフルーツが、ふんだんに使われているパフェが非常に人気です。
浅草にある”パーラー”ということで、レトロな雰囲気漂う雰囲気を想像してしまいがちですが、店内は非常にシンプルでスタイリッシュな内装、そして、果物店経営だけあって店内のショーケースには新鮮な旬のフルーツが並んでおり、購入も可能です。
フルーツが宝石のようにキラキラ輝くパフェを前に彼女も自然と笑顔になること間違いありません。
パフェの他にもフルーツサンドも有名です。
2. 銀座 資生堂パーラー サロン・ド・カフェ
絶対に外したくないデートには、やはり大人の街・銀座の街のブランド力にあやかりたいものです。
そこでおすすめしたいカフェは、銀座資生堂本店の3階にある「資生堂パーラー サロン・ド・カフェ」です。
資生堂パーラーは明治から営業している銀座を代表する老舗で、高級な雰囲気と共にゆったりとした時間の流れる空間で頂けるスイーツは、至福以外の何者でもありません。
今の時期ならではの季節のフルーツを美しく盛りつけたパフェは、味はもちろん目でも楽しませてくれます。
特におすすめなのが銀座本店限定のいちごパフェ!
3. 港区 ニューヨークラウンジ
「世界最高峰のパティシエの作るパフェ、食べてみたくない?」そんな誘い文句で女性を誘いやすいのがこちら。
インターコンチネンタルホテルのニューヨークラウンジでは、贅沢でラグジュアリーな空間の中で提供されるスイーツの数々に女性も喜ぶでしょう。
ホテルのラウンジということで、アルコールやおつまみも提供されており、スイーツが苦手な男性も楽しめるのではないでしょうか。
また、ラウンジを気兼ねなく利用できる大人な男として、オシャレをして非日常的な時間を楽しむ姿も、普段とはまた違って素敵です。
4. 横浜 パブロフ
結婚式の引き出物でも有名なパブロフですが、横浜・元町の本店にはカフェスペースが設けられています。
カフェの店内は、まるでパリの街角に迷い込んでしまったような内装で、そのおしゃれな雰囲気は女性に好まれること間違いありません。
フードメニューは、ケーキセットやパウンドケーキ、フレンチトーストなどが提供されています。
ケーキセットはアフターヌーンティーを彷彿とさせるケーキスタンドに乗せられ提供されており、優雅なひと時を演出しています。
特に日替わり3種のパウンドケーキと大人気のフレンチトーストなどパブロフの人気メニューがぎゅっと凝縮した「フレンチ&ケーキセット」がおすすめです。
まとめ
男性からのスイーツデートのお誘いは、男性が考えている以上に女性から好印象なのです。
一昔前までは甘いものが好きだと言いづらいものでしたが、現在は好きなものは好きだとはっきり言ったほうが、好意的に思ってもらいやすくなりました。
ただ漠然と「今度甘いものでも食べに行かない?」だけではなく、具体的にお店の候補などを提案しながら誘ったほうが、女性もデートの誘いに“YES”と言ってくれるでしょう。
スイーツデートで、気になる彼女と楽しい時間を過ごしてくださいね!
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