【酒癖が悪い女性の特徴】その原因とドン引き行動5つを分析
「酒癖の悪い人とは飲みたくない」。誰だってそう思いますよね?
しかしながら、その人が職場の上司や知人の場合、人付き合いの関係上そうはいかないケースもあるはずです。
お酒に酔ったときほど人の本音が表れると言いますが、そこにはどんな深層心理があるのでしょうか。
今回は、酒癖の悪い女性にフォーカスし、その特徴とその原因を見ていきます。
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目次
酒癖が悪い女性の特徴と原因
1. 情緒不安定
女性はホルモンバランスの乱れによって、気持ちが沈んだり不安定になりがちです。
そんな時に飲むお酒は悪酔いしがち。体調がすぐれないときも同様です。
情緒不安定の理由が自覚できれば良いのですが……そういう女性ばかりではありません。
ストレスを抱えやすい人ほど飲酒による反動が大きくなってしまい、普段我慢していることや言えないことを、お酒の力を借りて表に出してしまいます。
2. 寂しがりや
寂しがりやな性格が悪い訳ではありません。ただし、その寂しさからお酒をつい飲み過ぎてしまったり、飲食店やバーで呑んだくれてしまうことが良くないのです。
適量を越え、その場に居る周囲の人に迷惑がかかるほど酔いが回ってしまうことが日常茶飯事な女性は、お付き合いを続けるのも大変です。
3. 甘えたがり
男性に甘えるのが好き、構って欲しい、というあざとい女性も中には居ます。
それを満たすには、お互いにガードが緩むとき、つまり、お酒を呑んだときですよね?
普段はそんな素振りを見せない女性でも、お酒を言い訳にボディタッチが増えたり、相手の男性を落とそう……なんて思っている女性は、ひょっとすると危険かもしれません。
4. 男勝りで体育会系
サバサバしていて男勝りな性格の女性は、男女ともに付き合いやすい人とも言えますが、それが仇となって、周りの人にお酒を強要するような態度を取る女性はNGです。
職場の後輩に説教をはじめたり、隣り合った他のお客さんにまで絡み出しては厄介。
相手のペースを乱さない大人の対応が出来ない女性には、周囲の人も困ってしまいます。
5. 自制心が乏しい
お酒を飲むと歯止めがきかなくなってしまう……。これはイコール「自制心が弱い」とも言えます。
普通の人であれば「酔ってきたなぁ」と感じたら、お酒の量や種類を調整しますよね? ですが、自制心が弱いとそうはいきません。
反対に、お酒のペースが加速してしまう人もおり、それによって記憶がなくなるまで飲んでしまい「醜態を晒す」なんてことにも……。
6. 酒が好き
お酒を飲む飲まないを問わず、とてもシンプルな理由ですが、シンプルなだけに奥が深いです。
つい飲み過ぎてしまうことは誰にでもありますが、その度合いが問題です。
適度に楽しむことが出来ない飲み方を続けていては、体にも良くありません。
自制がきかず、毎回飲みすぎてしまう場合は、精神的な病気の可能性があるかもしれません。
酒癖が悪い女性のドン引き行動
1. 悪口が増える
お酒を飲む飲まないを問わず、これは良くないことです。
仕事上のストレスや愚痴を言いたい気持ちは分かります。その鬱憤を晴らすためにお酒を飲むという人も多いはず。
気の知れた仲間や同僚であれば、ある程度まで許せることもありますが、これも度を越してはいけません。
ズラズラと悪口を言い続けるような性格の悪い女性とは距離を置くのがベストです。
2. エグい下ネタを連発
お酒の席ですから、多少の下ネタは許されますが、えげつないことを平気で話す女性にはドン引きしてしまう……という男性も少なくありません。
お酒を飲んでいる状態であっても、一緒に飲む相手との関係性や状況に応じて発言できる大人の女性が一番です。
3. 床や道で寝る
これは本当にNG行動です。また、女性は特に危険。
介抱できる人が周りに居たとしても、心ない人が中には居ます。事件や犯罪に繋がりかねない場合もあるため、道端や床で寝てしまうほどお酒に呑まれてしまう女性には、酒癖を直す努力が必要不可欠です。
4. キス魔
「悪い気はしない」という男性も中には居そうですが、自分の彼女がこれでは困りますよね?
寂しい、構って欲しい、男好き、などなど理由は幾つかありますが、こういう行動をとる女性は、心の奥底に根深いトラウマや誰にも言えない何かがあるのかもしれません……。
5. 暴力的になる
物にあたったり、罵声を発したり、これもNG行動です。
お酒の力を借りて暴力的になる女性は、裏表の激しい性格の証。
お酒を呑まないで済む方法や、クリニックを受診するのが、直すための近道かもしれません。
酒癖が悪い女性の特徴とその原因まとめ
酒癖の悪さは女性に限った話ではありません。男性の中にも困った酔っ払いは存在します。
また、大人になれば多くの人がお酒を楽しむはずです。
今回の例はまさに「人のふり見て我がふり直せ」と言えるテーマではないでしょうか。大人たるもの、お酒は「呑まれずに呑む適度な方法」を今一度、見直しましょう。
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