【女性を落とす口説き文句】女が思わず惚れる無敵の口説き方とは
恋愛のはじまりは、必ずしも両思いでスタートするわけではありません。さほど女性に好意をもたれていない段階でも、男性が熱意を持って真剣に口説けば、気持ちを捉えることは十分に可能です。
今回は、女性が思わず惚れてしまう口説き文句7つと、おすすめシチュエーション、気をつけるべき注意点も合わせてご紹介します。
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口説き文句とは
口説き文句という言葉は、「こちらの意向を相手に承知してもらおうとして、熱心に説いたり頼んだりする」という意味を持っています。恋愛の場合は、好意を持っている女性を自分のものにしたい時に使う言葉です。
女性は、男性よりもシチュエーションや雰囲気を大切にします。
雰囲気のある場所で口説かれたり、口説き文句を使うタイミングによっては好意を持っていなかった男性であっても、心を奪われる事があります。
女性を落とす口説き文句7選
ここからは、女性の心に響く口説き文句を7つご紹介します。次回のデートで勝負を決めたい男性は、以下のフレーズを参考にしてみてください。
口説き文句1. 「君じゃなきゃダメなんだ」
たくさんの女性の中から「たった一人を選んだ」と伝えて、女性の自尊心をくすぐる作戦です。
「君じゃなきゃダメな理由」をいくつか用意しておくと、真剣な思いが伝わるでしょう。女性からすれば、「軽い気持ちではなく本気なのかな……?」と期待を持ちます。
口説き文句2. 「君のそういうところが好き」
この口説き文句は、「あなたのことを見ている」というアピールになります。
何気ない行動や性格など、女性の「どこが好きなのか」を具体的に言葉にすると、説得力が生まれます。外見ではなく内面に触れるほうが理解の深さが伝わるでしょう。
口説き文句3. 「君を泣かせることは絶対にしない」
「泣かせるようなことはしない」という誓いの言葉は、浮気で傷ついた経験のある女性には響くようです。
自信を持って、照れたりせずに正面から堂々と伝えましょう。そうすれば、「この人は他の男性とは違う」とあなたを見る目が変わるかもしれません。
口説き文句4. 「俺が必ず守るから」
少しキザではありますが、ロマンティックな気分にさせる王子様のような台詞。「一度は言われてみたい」という女性も少なくないようです。
この場合、物理的な身の危険から守るという意味だけではありません。経済的に精神的にも余裕を感じさせる男性が言わなければ説得力に欠けるためご注意ください。
口説き文句5. 「ごめん、離したくない」
手を繋いでいる時に、女性の手をさらにぎゅっと握りながら言うのがおすすめの台詞。スキンシップをしながらの告白は、女性に「好かれている実感」を抱かせやすいです。
ただし、度を過ぎたスキンシップはしないようにしてください。付き合う前の関係であれば、手を握る程度に留めておきましょう。
口説き文句6. 「あの時から、ずっと好きだった」
自分のことを好きになってくれた瞬間を知ると、男女問わずドキドキするものです。この台詞を言うときは、「初めて会った時から」など、具体的に伝えましょう。
そうすることで、より現実味が沸き一途さも伝わります。好きになったきっかけも一緒に説明することで、自分の本気度が伝わるでしょう。
口説き文句7. 「今日は帰したくない」
この口説き文句は、いつでも使える訳ではありません。タイミングとしては、デートの帰り際・別れ際で使うこと。
女性が、帰り道をゆっくり歩いていたり、「楽しくてあっという間だった」と帰りたくない素振りを見せている場合、この台詞は特に有効です。使いどころを間違うと失敗してしまうため、女性の様子をよく観察してから切り出すのがいいでしょう。
口説き文句とセットでおすすめのシチュエーション
いくら良い口説き文句を言っても、シチュエーションが良くなければ女性の心に響くことはありません。そこで、女性を口説く時におすすめのシチュエーションを3つご紹介します。
- バーカウンターでお酒を飲みながら
- イルミネーションや夜景を見ながら
- デートの帰り道で立ち止まりながら
バーカウンターでお酒を飲みながら
バーカウンターでお酒を飲みながら、とっておきの口説き文句を言ってみましょう。お酒の力を借りることで、大胆になれるためおすすめです。
もし、飲んでいる時に女性からのボディタッチが多いのであれば、女性も口説かれているのを待っている合図。ただし、お酒の飲みすぎには要注意。泥酔している状態で口説かれても、説得力がありません。ほろ酔い程度の段階で口説くのがベターです。
イルミネーションや夜景を見ながら
イルミネーションや夜景の見えるスポットは、周囲もカップルばかりのはず。雰囲気に影響されて、女性のガードも少し緩くなります。
ロマンチックな雰囲気の場所で口説き文句を言われるだけで、女性は一気に恋愛モードに切り替わるでしょう。デートの終盤に、イルミネーションや夜景の見えるスポットで切り出すのがおすすめです。
デートの帰り道で立ち止まりながら
「わざわざバーに誘ったり、イルミネーションスポットまで行くのが恥ずかしい」そのような場合は、デートの帰り道にわざと立ち止まり、真剣な面持ちで口説き文句を言ってみましょう。
いきなり立ち止まると、相手の女性も立ち止まって「どうしたの?」と声をかけてくれるはず。そのタイミングで、自分の想いを言葉にして伝えましょう。
口説き文句を言うときの注意点
見た目だけを褒めるのは避ける
「君の顔が可愛くて好き」「〇〇ちゃんの見た目が、とても好みだんだ」など、相手の見た目にしかフォーカスしていない口説き文句は避けましょう。
女性に限らず人は、自分の外見だけでなく内面も見て欲しいもの。外見だけを褒めるような口説き文句は、もし好意を持たれていたとしても、一瞬で女性の気持ちが引いてしまう可能性大です。
二人の距離がまだ縮まっていないうちは口説かない
合コンで会ったその日や、顔見知り程度の関係の段階で、いきなり口説くのは逆効果。
お互いにまだどんな人なのかを知らないうちからドラマのような口説き文句を言われても、女性の心には響きません。女性からすれば不信感や警戒心しか芽生えないでしょう。
口説く時は、2人きりで数回デートをするなど、信頼関係を構築してからでも遅くありません。
口説き文句を安売りしない
口説き文句は、たった一人の相手にだけ向けて言った時に効力があるもの。
普段から色んな女性に頻繁に口説き文句を言っていると、「誰にでも言っている、大して意味のない言葉」と捉えられてしまいます。本気の告白は、「この人だ」と心に決めた女性だけに行いましょう。
口説き文句は言葉だけでなく気持ちや態度も大切
「ずっと大事にするよ」「君じゃなきゃダメなんだ」など、ロマンチックな口説き文句たち。うまく使えば、意中の女性を射止めることが可能です。
ただし、「言葉そのもの」だけが大事ではない、と言うことも覚えておいてください。態度や行動など、相手のことを一番に想う、言葉にならない部分こそが重要な部分。
真剣な気持ちが伝わるように、本心からの言葉を伝え女性の心を捕まえられるようになりましょう。
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