カップル必見。寝方でわかる深層心理と親密度診断9パターン
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カップルにとって、相手の人肌を感じ、安心して一緒に眠るベッドタイムは生活の中でも大切なもの。しかし、カップルの寝相が2人の関係性を読み取れる一つの要素であることは、意外と知られていないのではないでしょうか?
寝ているあいだ、つまり「意識していない行動」には、その人の深層心理が表れやすいと言われています。
そこで今回は、カップルの親密度に関係する「寝方」について、解説します。恋人と一緒に寝る時、どのような体勢が多いか、ぜひチェックしてみてください。
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目次
カップルの寝方9パターンと親密度
背中からぴったりと抱きしめる
背中からぴったりと抱きしめるのは、付き合い始めたカップルに多い寝方の一つです。
男性が女性を包み込むような寝方は、彼女に対して「守ってあげたい」という感情が強くある状態。女性が男性の背中に抱きついて寝ている場合は、彼女が「もっと甘えたい」と考えているサインです。
男女ともに相手への信頼があり、精神的にも肉体的にも相手への親密性が高い寝方。
腕や足が絡み合う
腕や足が絡み合う寝方も、付き合い始めのカップルに多く見られる寝方です。背中からぴったりと抱きしめるより、より性的な意味合いが強いと言われています。
この寝方をするカップルは、お互いの愛情を求めあっており、情熱な恋愛関係にあると言えるでしょう。
相手の胸に頭を乗せる
パートナーの胸の上に自分の頭を預けるという寝方は、一度は冷めかけた愛情が再び燃え上がったカップルに多い寝方です。
喧嘩して仲直りした日の夜など、この寝方になることもあるようです。相手の鼓動を聞き、安心感を得たいという無意識の欲求が働いています。
お互いの愛情を再確認し、しっかりした信頼関係を構築している場合が多いでしょう。
腕枕をして眠る
支配的な意味合いがあると言われているのが腕枕。「恋人という関係を、改めて彼女に認識してもらいたい」という時にこの寝方をしていることが多いかもしれません。
支配的すぎるのはベストな関係とは言い切れませんが、女性は少しくらいなら束縛されたいもの。そのほうが、「愛されている」とはっきり感じられるからです。
「腕に負担がかかり、長時間は疲れる」という男性も多いかもしれませんが、腕枕は女性の憧れでもあるため、たまには自分から進んで腕を貸してみましょう。
10センチ以上離れて背中から抱きしめる
付き合い始めのカップルは、眠るときも距離感が近い傾向にあります。ただし、密着して眠るとお互い身動きがうまく取れず、ゆっくりと眠ることができません。
長く付き合って安定してくると、10センチ以上離れてもお互いに安心して眠れるようになるそうです。存在を感じながら安心して眠ることができるこの寝方は、「適度な距離」が分かり、安定した関係です。
背中合わせになる
背中を向けているからといって、冷めた関係であったり、心が離れているという訳ではありません。
「背中を預ける」という言葉があるように、後ろ向きに眠るのは、お互いに信頼関係があり、安心を感じているからこその寝方になります。親密でありながらも、精神的にも自立している安定したカップルです。
足だけを絡ませる
足だけを絡ませている、もしくは足だけが触れているという寝方は、実は「現在の関係に満足していない」という深層心理が働いています。
肉体的に満足していない、パートナーに対して不満があるという場合も。
起きた時に彼女が自分の足を絡ませて寝ていた場合は、あなたに対して何か不満を感じているかもしれません。心当たりがないか振り返ってみてください。
頭の位置が違う
眠るときの頭の位置は、2人の上下関係を表すとも言われています。
一方の頭の位置が上にあり、もう一方が常に頭の位置が下の状態は、「支配する者とされる者」という対等ではない関係性になっていることが多いです。
頭が上の方は「支配的で自己中心的な考えに偏っている」、頭が下の方は「服従的で自尊心が低い」状態になっています。
お互いにその関係性に不満がなければ良いのですが、自然と頭の位置が上に行っている人は、周囲からも「自分勝手な性格」と捉えられている可能性もあります。
今一度、関係性を見直した方がいいかもしれません。
手を繋いで眠る
互いに向き合っても上を向いていても、手だけは離さない寝方は、離れたくない気持ちの表れ。
お互いが求めあっている状態で、気持ちを何度も確かめたくなる不安や「失いたくない」「大切にしたい」という気持ちが、無意識に手を繋ぐという行動に表れます。
もし、眠るときに彼女が手を繋いでくるのであれば、言葉にはしていなくても、不安があるからかもしれません。不安にさせるような言動や行動をしていないか、振り返ってみてください。
寝方で分かるカップルの関係性
普段何気なく一緒に眠っているカップルは、今一度、朝起きた時の寝相を意識しチェックしてみましょう。お互いの心理を知り、より良い関係を築くヒントが得られるかもしれません。
しかしながら、寝方一つだけでカップルの親密度が決まっているとは言い切れません。あまり良くない関係性を示していたとしても、そればかりに囚われないよう注意しましょう。
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