「遊び人に見られる」のは損!遊び人見えする男性の特徴と回避法
「どうして本気になってもらえないのか…」それは、普段女性と何気なく接しているなかで「軽い男」という印象を与え、遊び人認定されているせいかもしれません。
「軽い男は好きじゃない」「遊び人は嫌」と思う女性は多く、誤解を生んだままにしていては恋愛のチャンスにも恵まれない可能性大。どのような行動が遊び人と思われてしまうのか、先ずはこの記事でチェックしてみましょう。
【PR】
目次
「遊び人」の定義とは
まず、遊び人の定義について。
遊び人の定義
遊び人=異性にだらしない
「遊び人」かそうでないかの線引きは、異性が関わるかそうでないかで変わります。男女の出会いがあればあるほど、恋愛に発展する可能性が高くなるからです。
反対に異性関係に発展しにくい場合は、遊び人とは言われません。
遊び人に見られる男性の特徴
女性はどのような点から「この人は軽そう」と判断し「遊び人だ」と思うのでしょうか。
ルックスが良い
容姿は生まれ持ったものなので、どうすることもできない部分もありますが、ルックスが整いすぎていると女性から遊び人扱いされてしまうこともあります。
イケメンであるほど男性はモテそうな気もしますが、実はそうでもありません。「こんなにカッコいいんだから、女性には困らないだろうな」と、恋愛対象から外れてしまうことも多いのです。
さらに、「モテそう」というイメージから、女性関係が派手そうだと無条件に「遊び人」と決めつけられてしまう場合もあります。
「付き合って」と言わない
遊び人は、決して自分から「僕と付き合ってください」とは言いません。いつの間にか付き合っている状態に持っていくのが上手なため、わざわざ言葉にする必要がないのです。
交友関係が広い
男性にとって人脈はビジネス面でも非常に大切なもの。
だからこそ、人脈を増やそうと交友関係を広げている方も多いですが、あまりにも友達が多すぎると遊び人とのイメージを与えてしまいます。特にSNSには注意が必要です。
遊び人認定されてしまう男性のSNS
- 女性からの反応が多い
- 一人ひとりに丁寧なコメントを返している
いいねやコメントの数が多いと嬉しいものですが、他人からは「遊んでいるからSNSが盛り上がっているんだな」と思われ、余計に遊び人のイメージを与えてしまうので気を付けましょう。
連絡がマメ
マメな男性もまた、遊び人と思われがちです。
数多くの女性と接しており、女性に対してどのような態度をとれば良いかよくわかっているからこそ、マメになったのかも……と疑ってしまいます。
元からマメな人だったとしても、「実は遊び人? 」と思われる可能性も少なくありません。
女性に優しい
女性慣れしている男性は、子供や年配の方など、どんな女性に対して優しく接します。
どのように女性を扱えばいいのかを熟知しているため、ドアを開けるのはもちろんのこと、さりげなく荷物を持つなど手を差し伸べるのにためらいがありません。
たとえ優しさであっても、それがアダとなり遊んでいると思われてしまうでしょう。
話し上手・聞き上手
話す内容も面白く、話を聞くのも得意な男性の周りには、自然と人が集まってくるのではないでしょうか。
コミュニケーション能力が高いのは良いことですが、いろんな人と分け隔てなく仲良くなれたり、スムーズに輪の中に入っていける人に対して、遊び人という印象を持ってしまう女性も少なくありません。
誰に対してもフレンドリー
誰にでも同じ態度で接する人は素敵に見えるもの。しかし、あまりにもフレンドリーすぎると、女性に遊び人扱いされてしまう可能性もあります。
人見知りをしない人や交友関係を増やしたいと思っている人は、職場などでも男女問わず積極的に話しかけることも多いでしょう。
しかし、そうしたフレンドリーな態度が女性の目には女慣れしているように映ってしまうこともあります。
さらに、誰に対してもフレンドリーな態度をとっていると、周りの人が特別感を感じられないため、自分の存在を心に残すこともできないというデメリットもあります。
気軽に女性と触れ合える
女性と話しているときに「○○ちゃんってなんだか守ってあげたくなる」と感じ、頭ポンポンをしたくなることがあるかもしれません。
しかし、躊躇なく頭ポンポンをしてしまうと、相手から女慣れしていると思われてしまう可能性があります。
ボディタッチは男性だけでなく、女性にとっても特別なもの。
特に頭は、女性を胸キュンさせるテクニックとして取り上げられることが多いからこそ、「胸キュンさせたくてやっているのでは?」を深読みされてしまうことも……。
遊び人に見られる男性はなぜ女性に避けられるのか
遊び人に見られる男性は、女慣れしていることが多く、女性を喜ばせる存在でもありますが、軽い男は女性から敬遠されやすいです。
女性が遊び人を避ける理由
- 他の女性の影を感じる
- 一緒にいて刺激になるけれど安心できる存在ではない
女性が求めているのは、自分ひとりを愛そうと努力してくれる人。遊び人は楽しい存在であっても、長期的に見ると浮気の心配が付いて回ります。
女性は自分だけが「特別な人」になると嬉しいですが、「分け隔てなく優しい」という長所もマイナスに捉えられる場合もあります。
人に優しくできたり配慮できるのは良い反面、やりすぎると「あの人は遊び人だから」と言われてしまうかもしれません。
しかし、一途すぎるがゆえに女性を束縛してしまうと、重い男性と思われるので、こちらも避けられやすいです。
恋愛は、軽過ぎても重過ぎてもダメ。適度なバランスが問われます。
遊び人認定から卒業する4つの方法
では、「軽い男」「遊び人認定」から卒業する方法を見てみましょう。
外見と中身のギャップをアピール
周りからよく「カッコいい」と褒められる方は、外見と中身のギャップに関係することが多いです。見た目は「チャラ男」であっても、中身は違う誠実な印象を与えてみましょう。
褒めるのは1回
女性にすぐ「可愛いね」と挨拶のように言っている男性は要注意です。2〜3回続けて褒められると、女性は「嘘くさい」と感じます。
褒める時は会った時だけにしましょう。そのほうが、信憑性があって女性も喜んでくれるはずです。
守れない約束はしない
調子に乗って、つい口先だけで約束するのは、軽い男と思われる以前に、あなたの男気が廃れる行為です。
できない約束なら始めからしない。そこまで惹かれない女性との約束なら尚更、約束なんてしないほうがお互いのためです。
将来の話をしない
「もし付き合ったら」「この先もし結婚したら」のような未来の話は、女性に期待を持たせてしまいます。
恋愛テクニックとして「明るい未来の話を共有したほうが良い」とは言われますが、それは惚れた女性にだけ通用するもの。遊びの関係で終わらせたい女性には禁句です。
無責任なことを口にして過度に女性を期待させず、むしろ寡黙を貫きましょう。
遊び人見えする男性の特徴と回避法まとめ
女性に「軽い人」「遊び人」と見られてしまうのは、女性に優しくしすぎたり、気安く接したりするのが原因です。
女性慣れしていたとしても硬派を目指し、好意を寄せた相手以外とはあまり触れ合わないようにするのもよいでしょう。また、友人を選ぶのも効果的です。
恋愛は、軽過ぎても重過ぎてもダメ。軽い人、遊び人とは思われないよう適度なバランスを保ちましょう。